2010年07月19日

まちづくり市民放送局、クローズします

ヒルサイドで市民放送局のスタジオをいっしょに運営してきたY150横浜市民放送局、みんなのCMプロジェクトが集まって「横浜市民放送局」がスタートしました。

横浜まちづくり市民放送局は、その使命を終えたと判断し、クローズします。市民活動の記録は重要ですので、ネットから当面削除はいたしません。

今後、個人的には、文字や写真中心の記事をポートサイドステーションに適時書いていくことにしました。最初の記事がすでに出ていますのでごらんください。

また、1月ご紹介した原さんの本については、すでにネット上で「みんなで作る市民活動マニュアル」の編集が始まっています。こちらにもぜひご参加ください。

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2010年01月30日

原さんの本出版、発起人になりませんか?

多くの人で原さんの本を作りたいと思っています。
以下、発起人会へのお誘いです。

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原さんにゆかりのあるみなさまへ

私たちの大切な仲間である原さんがなくなって、1年が経ちました。この1年、多くの方から、「原さんの足跡を残したい」「原さんとの思い出を語りたい」との気持ちをうかがいました。その中で「原さんを追悼する本を出したいね」という気持ちをお持ちの方が多かったことから、私たちは、原さんの一周忌の1月24日に追悼本について相談する機会を作り、集まった全員が発起人となり、本を出すことにしました。

どのような本にするかの意見は、1月24日に集まった私たちだけで決めるわけにはいきません。
私たちは、次のプロセスを経ることにしました。

1)1月24日に集まった発起人は、それぞれ発起人になってほしい人を お招きし、なるべく多くの人に発起人になっていただく。
2)発起人が「書きたいこと」を出し合ってそれを共有する。
  (ブログや掲示板のような共有する場所を用意します)
3)出し合ったあと、みんなで目次案を考え、議論して決める。
4)目次案ができるまでに、編集委員会を組織し、出版に向かう。

この一連のプロセスをお世話する世話人を選出し、私たちは原さん追悼本出版への第一歩を踏み出しました。

ここからがお願いです。ぜひ、原さんを追悼する本を出版する発起人になってください。多くの方に発起人になっていただきたいと思っています。発起人は、本を作るプロセスに参加するだけでなく、本を買っていただく方になっていただければと思っています。本の値段も何も決まっていませんが、1月24日の話し合いでは、「発起人は10冊は買おうよ!」との話になりました。もちろん現時点、決定事項ではありません。

発起人になっていただける方は、以下の連絡先にメールをいただきますようお願いします。

連絡先 鏑木 kabu@ops.dti.ne.jp

では、参加表明、心よりお待ちしております。

原さん追悼本出版発起人会(仮称) 発起人一同


発起人(1/24時点:50音順)

岩田稔夫、内多徹、梅香家聡、小原誠、鏑木孝昭、木村静、斉藤照子、島津千登世、杉浦裕樹、曽田修司、高橋晃、高村典子、茅野眞一、野崎隆志、三宅勇次、前田裕千、松浦弘智、和田昌樹
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原さん一周忌にキックオフ

横浜の市民活動のキーパーソンであった原さんが亡くなって1年、私たちは一周忌に集まりを持って原さんを偲び、記念として本を出版することにしました。横浜市民放送局ではこの本作りのプロセスを追いかけていきます。以下、24日の集まりの議事録です。

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原さん追悼本編集委員会 2010.1.24 16:15〜17:55
参加者(敬称略) 和田 鏑木 前田 小原 高橋晃 曽田 岩田 木村 松浦 高村 斉藤 梅香家 茅野 野崎 杉浦 島津 内多 三宅 (18名)

[決定事項]
1)参加者は全員発起人になる。
2)それぞれ発起人になってほしい人をお招きする。
3)その後、発起人が「書きたいこと」を出し合う、
 それを共有できる仕組みを作る。
4)出し合ったあと、目次案を作る。
5)世話人を決める、途中の出入りOK、本日時点は以下の通り。
和田、杉浦、高橋、野崎、茅野、梅香家、高村、内多、鏑木


【呼びかけ人として経緯説明】
●和田昌樹
原さんの活動範囲は広いので、今日は知っている限りの関係者の方に集まっていただいた。
横浜市民メディア連絡会の運営会議では、追悼本案を何度か話し合ってきた。
そこでも、思い出だけではもったいないということになった。
できれば、原さんの死をきっかけに市民活動のこれからを考えていけるような市販本を出版したい。

アウトプットの形態も単行本とか電子書籍とかいろいろある。
まずは「誰に何を伝えるのか」具体的な読者像を明確にした上で、編集ビジョンを打ち出し目次内容についてコンセンサスを得た上で、とりかかるべきだろう。
そこまで決まったら後は編集長に委せていただきたい。

【企画案説明】
●鏑木孝昭
横浜市民メディア連絡会で2回の話合いが持たれたが、合意はまだ形成されていない。
配布した資料はたたき台としての提案である。
本日の参加者には発起人になっていただき、プロジェクトをスタートさせたい。
また、編集委員会も早く立ち上げたい。

[コンセプト]
横浜の市民活動のキーパーソンが、その活動を紹介しつつ、原さんとの関わりを思い起こしつつ、
市民活動のコツ(=原さんのすばらしさ)と横浜の市民が達成してきたこと(=原さんの足跡)を語る。
「原さん追悼」「市民活動のコツ」「横浜の市民活動概観」が3つの柱、出版の最も大きな目的は横浜を中心に市民活動の連携をこの機会に深めることである。

[分量等]
A5判、200ページ、1000部発行くらいを想定。
原さんのお知り合いに幅広く声をかけ、購入の予約をいただき最終部数を決定する。出版は7月を目途とする。

[本編]
キーパーソン10人くらいで本編を構成、活動としては、以下のようなものが候補。
(横浜市民メディア連絡会、デジタルアーカイヴ、トリエンナーレ、かえっこばざーる、協働のあり方研究会、
市民活動支援センター、ネットデイなど)
原さんのすばらしさとは・・たとえば・・
・よいものはとにかくかかわって、よりよいものにしていく。
・対立点があっても、粘り強く接点を探し、ものごとを前にすすめる。
・楽しくなければ活動できない、との確信のもと、みんなが楽しめる環境を作ることにいつも心を砕いた
(「のせるのが上手」「縁の下での支え役」)・・・など

[付録]
「市民活動のコツ」「横浜の市民が達成してきたこと」という観点から本編では触れていない重要な活動(団体)
を見開き2ページで紹介。最後に、「横浜市民活動年表」と「市民活動のコツ30条(?)」をつける。

[クロスメディア]
ホームページ上の展開、原さんビデオ(市民放送局橋本さん)、ぱどの協力も得ての展開などの案も出ている。
WEB活用も検討するが、実施は編集委員会の議論を経て責任者を置いて進める。
紙媒体の本についても編集長を置いて進める。

●自己紹介と意見
【前田】
緑区、FMサルース立ち上げ、ノンフィクションのドキュメンタリー映像制作、OurPlanet-TV会員、
東京理科大OBでんどん上映会等の活動をしている
本を出す以上は利益を得られるものにすべき。買いたい本に。市民活動ハウツー本。懐かしいのは付録の部分でよいと思う

【小原誠】
ZAIM302号の横浜アートプロジェクト、映像を撮っている(原さんの映像たくさんある)

【高橋晃】
トリエンナーレサポーター女性に人気だった原さん
会合に出てこない女性たちの視点を大切に。
彼女たちも編集委員になってほしい

【曽田修司】
トリエンナーレ2005から原さんと活動した
「トリエンナーレからシティアートへ」
かえっこバザールを今でも続けている

【和田昌樹】
原さんと出会い、眠っていた市民活動への情熱を復活させた。
追悼本については、制作コストが低く、印税率が70%と高い電子出版を検討したい。
本のイメージは、スチュアートブラントのWhole Earth Catalogのような市民活動カタログ。
思い出はコラムとして出てくる扱い。
出版、ビラ、ガリ版など……リアルな市民活動のノウハウとハウツーの集大成としたい。
また、原さんの人柄を踏まえた市民活動のマネージメントノウハウなども入れたい。

【岩田稔夫】
TAEZ!代表、ポートサイドステーションで動画編集
2007年トリエンナーレ広報で原さんと出会う
トリエンナーレサポーターの女性たちの意見を聞きまとめたい

【木村静】
札幌時代に横浜から札幌へ引き継いだ市民メディアサミットで原さんと関わった
付録案の何度も読み返せる市民活動ガイド本がよい
原さんを知らなくても楽しめるものを

【松浦弘智】
京都メディフェス、ネットディで関わる
アインシュタインプロジェクトをやってきた。
市民活動本としていい本ができたらいい。

【高村典子】
トリエンナーレ、マザーポート楽校で関わる
原さんだったら横浜の市民活動本を作り全国に知らせたいと思うだろう
みんなを巻き込んで具体化させる力をもつ人だった
追悼で買ってもらってもお布施になるだけになってしまう
市民活動ガイド本(ムック)の特集で原さんを取り上げる

【斉藤照子(コマ)】
2006年頃からトリエンナーレで学び合ってきた
誤解を解いてくれる人だった
どう伝えたらいいか、何かお手伝いできたら

【梅香家聡】
2006年ラボの理事の原さん自身のラジオについて教えてもらった
亡くなる数日前まで横濱写真アルバムの仕事を一緒に
追悼は裏テーマ
売り上げはチャリティーとして市民活動にフィードバック
編集委員だけでなくサポーターもつくりたくさん関われる仕組みを

【茅野眞一】
市民メディア連絡会の立ち上げ時代から、原さんに乗せられ関わる
乗せるのがうまい人だった

【野崎隆志】
ネットディ、洋光台第一小にLAN設置に原さんが関わり、NPOにまで発展
原さんがやりたかったことはノウハウを伝えることでは、それを代弁できたら
市民活動は完成形はない。手探りで第1弾ができるはずだが、継続的にやるためにWEB上、電子出版がよい、公開でやってもよいはず。
参加者は最低1冊は買う約束
編集委員会に出資したい

【杉浦裕樹】
地財創造ラボで出会ってから多くの活動
追悼はどこかにあってよい
WEB、電子出版、soichiro.comなどの使い道を考えたい

【島津千登世】
2008年横濱写真アーカイブの立ち上げ原さんを通して市民活動を見てきた、今後もそうしたい

【鏑木孝昭】
「つながり」を目的としたかながわ情報ボランティアネットワークから原さんとつきあう。現在の活動のメインは横浜ではないが、横浜でも市民放送局、カーフリーデーで関わってきた

[以下議論]

●鏑木
ここまでの意見を総合
実用的、何度も読み返せるもの
原さんのイメージもゼロにしないものという大枠の方向性が決まる

●和田
電子出版の可能性について追加説明
現在、日本語版はまだないが間違いなく上陸するはず
基本はHTML
バージョンアップしていけるのか謎だができるだろう
モノクロで音声OK、映像はない
本の場合の書店持込などの手間を考えるとはるかに楽
新しいメディアなのでマスコミでの広報効果もあるだろう
また、電子出版の場合、1000円以上の定価だと印税が35%と低くなる。
300?1000円の価格だと70%印税となるので、細かくテーマ毎に分割して300円くらいでとかで次々出していくことを検討すべきだろう。

電子か紙かどちらの出版かは出版界の様子を見て後日決めるとし、今日は内容について議論して欲しい。


【読者対象あるいは出版目的について】

●前田
市民活動初心者のための本

●高橋
原さんはボランティアコーディネート、ファシリテートをやろうとしていた
市民活動初心者対象はあり得る

●野崎
和田さんが市民活動に戻ったということの意義
原さんのバックグラウンドも伝えないと(ぱど で昼間動ける時間があった、とか)
ご家族に触れるかどうかを決める必要がある。

●梅香家
行き詰った市民活動をマネージメントする人材が少ない

●鏑木
ボランティア入門ブック執筆し7000部発行、類似書も数多く見てきた、
入門本はたくさんあるので避けたい。市民活動に行き詰っている人など向け

●茅野
7月発行、分量をリセットしないとこれは無理

●和田
市民活動をすでにしている人、それに関心を持つ人が対象。
市民活動にばたくさんの種類がある。すべては網羅できないかも。
目指すは「Whole Earth Catalog」。
要所要所にコラムとして原さんのスタイル、たとえばマイ箸、ヤッケなど
原さんの市民活動スタイルを思い起こさせるコラムを登場させる。

●曽田
ノウハウはある程度わかっている
原さんができたこと、できなかったこと

●内多(なか区民活動センター)
市民メディア関連本、会議の仕方などを書いた本があり、原さんに薦められ読んだ

●杉浦
クロスメディアの意図はターゲット、話題がある必要性は確実
オンデマンドでもよいだろう

◆今後の進め方
本・電子出版・WEBどの方向性も探るべきか
WEBで公開でスタートすべきか
メーリングリストか

●和田
本・電子出版・WEB出版と出版形式にはいろいろな可能性があるが、
まずは、何をコンテンツとして掲載したいのかみなさんのイメージを知りたい。
市民活動マニュアルあるいはカタログに掲載して欲しい項目を提案していただきたい。
原さんへの個人的な思い出も受け付ける。
しかし、思い出も、市民活動を展開していく上での、原さんの心遣いとか、コミュニケーションのあり方などに絞っていただきたい。
それらの素材を見て、足りないところをおぎない、目次を作成し、内容の同意を得た上で制作にとりかかるようにしたい。

●野崎
書きたいことを出し合えば本になる
編集委員会コアメンバーはフェイスtoフェイス
それをメーリングリストで多くに投げかける

●杉浦
市民メディア連絡会のサイトをリニューアルし、
簡単なスプレッドシートを用意して投稿できるようにする、
プロジェクトを広く公開、呼びかけtwitterでも、ホームページでもそれぞれやり、持ち寄る
ML参加者は全員編集委員

●和田
本日の参加者は全員が原さん追悼本の発起人になること認めていただきたい。
(全員了承)
呼びかけ人は多い方がいいので推薦して了承をとっていただきたい。
発起人は一人10冊は買っていただきたい。

●野崎
編集長は次回でもデシジョンが必要なときに決める

●和田
追加で発起人を推薦、中村さん

●前田
中谷さん、小池さんなど

◆世話人は鏑木、和田、杉浦(web)、高橋、野崎、茅野、梅香家、高村(会計)、内多、事情により入れ替え等はあり
次回の世話人会の日時は未定。
※中区民活動センターは4月以降火・木使えません(内多よりおしらせ)

posted by まちづくり放送局 at 08:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 原総一郎さんの本を作ろう! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする